4月15日、フランスのクルーズ船「ル・ソレアル」が浦富海岸沖に錨泊し、ゾディアックボート(小型のエンジン付きゴムボート)に乗り換えて遊覧船乗り場から上陸しました。
フランスやアメリカ、オーストラリアなど海外からのお客様約200人を乗せて日本海を12日かけて縦断するツアーで、鳥取へは昨年に続き2年連続でお越しいただきました。
遊覧船のりばでは、あじろや特製の海鮮丼とイガイ汁をご用意させていただき、鳥取の海の幸をご堪能いただきました。
その他にも獅子舞や岩井温泉の足湯、岩美高校「ブルー・マーティン・ジャズ・オーケストラ」による演奏など、鳥取ならでは岩美ならではのおもてなしで歓迎させていただきました。
午後には鳥取港へと寄港し夕方まで鳥取砂丘や砂の美術館などをお楽しみいただいたようです。
鳥取で特別な思い出を作っていただけたなら嬉しい限りです。
ぜひ、浦富海岸へのまたのお越しをお待ちしております!