生でも食べられる！幻の鯖「お嬢サバ」とは？
ＪＲ西日本がプロデュースする鳥取県岩美町で生まれたマサバ「お嬢サバ」。地下海水を使い陸上養殖することで、寄生虫が付きにくく安心して生で食べられることできます。
青魚特有の臭みが少なく、身は驚くほど美しく、上質な脂が味わえます。
数少ない「お嬢サバ」が食べられる店！お食事処「あじろや」
「お嬢サバ」は育ち具合などにより出荷時期は毎年変わる為、いつでも食べられるという訳ではありません。
流通量が少ない「お嬢サバ」を提供できる飲食店はわずか。全国でも数店舗のうちのひとつがお食事処「あじろや」です。
また、あじろやはお嬢サバの養殖場から最も近い飲食店のため、その日の朝にしめた新鮮なお嬢サバを最短ルートで食べることができます！
お嬢サバづくし！メディアにも紹介された完全予約制の「お嬢サバ御膳」
なかなか召し上がることのできないサバのお刺身は「お嬢サバ」ならではですので、生臭さの一切ない上質な脂の旨味を楽しんでいただけます。
しかし、言い方を変えるとかなり脂がのっているので、刺身で丸々1匹食べると胸やけしてしまいます。そこで、あじろやでは刺身だけでなく、様々な調理でお嬢サバを堪能できる、お嬢サバづくしの御前でご提供しています。
お嬢サバのお刺身
養殖には自然の地層にろ過された地下海水を使った完全陸上養殖となっているので、アニサキスなどの寄生虫の心配がなく、サバには珍しい生食が可能です。
お刺身は姿作りで提供いたしますので、見た目も豪勢で写真映えもします。 姿作りは1人1匹まるごと使うからできることです。
普段食べているサバと違いを比べていただけるよう、塩焼きと味噌煮、さっぱりと酢でいただく南蛮漬けでもご提供しています。お嬢サバの極上の旨みをご堪能下さい。
お嬢サバの塩焼き
お嬢サバの味噌煮
お嬢サバの南蛮漬け
サバは良質なたんぱく質にDHAやEPA、ビタミンと体に良い成分が多く含まれることでも知られています。
贅沢なランチで身も心もリフレッシュ！
高額で取引される「お嬢サバ」の身を4分の1ずつ異なる調理で提供するため、写真では一見物足りなく感じるかもしれませんが、満足させてくれるのがお嬢サバのすごいところ。
一品ずつ味に飽きることなく極上のお嬢サバを丸々1匹堪能して頂けます。
鳥取県に来たら市場には出回らない貴重な「お嬢サバ」を食べよう！
「お嬢サバ」はセリにかけず、ホテルやサバ料理専門店、高級回転寿司、割烹など直接販売されるため市場には出回りません。その為、お食事処「あじろや」では、仕入れ・仕込みの都合上、2名様以上で3日前までの完全予約制にて提供しています。
お嬢サバ御膳 3,850円（税込）
サバのお刺身 / 焼きサバ / サバの味噌煮 / サバの南蛮漬け / 小鉢 / ご飯 / 味噌汁 / 香の物 / デザート
※お食事は11時30分～ 2名様以上の完全予約制
